関西馬贔屓による中央競馬記録 ~関西馬対関東馬~

予想は一切ありません 中学生の頃から関西馬を応援してきた競馬ファンの視点で、中央競馬の記録を残していきます。

東西金杯は関西馬と関東馬が勝利を分け合って2021年中央競馬重賞戦線がスタート

■2021年1月5日 2021年中央競馬初日開催終了

■2021年中央競馬重賞 昨日の東西対決結果

昨日の重賞は東西で計2鞍
関西馬 関東馬
1勝 1障


■昨日の重賞ウィナー

日時 レース 勝馬 性齢 時計 着差 所属
1/5 中山金杯
芝2000M
G3 ヒシイグアス 牡5 2:00.9 クビ 美浦
堀宣行
1/5 京都金杯
芝外1600M
G3 ケイデンスコール 牡5 1:33.1 3/4馬身 栗東
安田隆行


2021年の中央競馬がスタート。
重賞戦線も、
恒例の東西金杯で始まり、
関西馬関東馬が1勝ずつ。

西の金杯は中京。
12番人気のケイデンスコール(牡5歳 栗東安田隆行厩舎)が勝利。

たった1頭の出走だった関東馬の、
2番人気ピースワンパラディ(牡5歳 美浦大竹正博厩舎)が2着。

東の金杯関西馬が9頭、関東馬が8頭のレースだったけど、
関東馬が上位を独占。

勝ったのはヒシイグアス(牡5歳 美浦堀宣行厩舎)。

東西共に『5歳牡馬』の勝利で2021年の重賞戦線はスタート。
昨年、京都の金杯牝馬が勝利して、
重賞の頂上『G1』は牝馬が勝ちまくった・・・は、
こじつけにしか過ぎないけど、
今年はどんな1年になるのか。。。

2頭の三冠馬を擁する『4歳世代』は果たして主役世代となるか?

中京の金杯は、
タイセイビジョン(牡4歳 栗東西村真幸厩舎)の4着が最先着、
中山金杯は、
ココロノトウダイ(牡4歳 美浦手塚貴久厩舎)が辛うじて2着。

関西馬も『4歳世代』もまずは低空飛行から・・・


2021年の中央競馬、重賞の勝利数は、

関西馬『1』勝 関東馬『1』勝

詳細は下記の通り。


■2021年JRA全重賞における東西対決結果

※数字は全て手元調べで公式なものではありません※

2021年中央競馬重賞 全2レース
  関西馬 関東馬 地方馬 外国馬
出走頭数 24 9    
出走数比率 72.73% 27.27%    
勝利 1 1    
勝利比率 50.00% 50.00%    
勝率 4.17% 11.11%    
単勝回収率 180.4% 34.4%    
2着   2    
2着内比率 25.00% 75.00%    
連対率 4.17% 33.33%    
3着 1 1    
3着内比率 33.33% 66.67%    
複勝 8.33% 44.44%    
複勝回収率 81.7% 138.9%    
No. レース G 頭数 出走馬所属先 結果
関西馬 関東馬 地方馬 海外馬 勝馬 2着 3着
2 京都金杯 G3 16 15 1     西 西
1 中山金杯 G3 17 9 8