関西馬贔屓による中央競馬記録 ~関西馬対関東馬~

予想は一切ありません 中学生の頃から関西馬を応援してきた競馬ファンの視点で、中央競馬の記録を残していきます。

1984年グレード制施行後中央競馬重賞東西対決史

第70回フジテレビ賞スプリングステークス(G2)は『関西馬3頭』対『関東馬12頭』1984年グレード制施行後昨年まで『関西馬18勝』対『関東馬19勝』

◆フジテレビ賞スプリングステークス(G2)1984年以降の関西馬対関東馬◆ 1984年グレード制施行後から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 勝利 18 19 ※数字は全て手元調べで、以下同じ。 と、 伯仲状態。 3着数は関東馬が少し…

第57回金鯱賞(G2)は『関西馬7頭』対『関東馬3頭』の10頭立て 1984年以降は『関西馬36勝』対『関東馬1勝』

2021年中央競馬1月開催分【人気と着順・相関データ】エクセルファイル集 ◆金鯱賞(G2)1984年以降の関西馬対関東馬◆ 1984年グレード制施行後から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 勝利 36 1 ※数字は全て手元調べで、以下…

第55回報知杯フィリーズレビュー(G2)は『関西馬16頭』対『関東馬2頭』の18頭立て

2021年中央競馬1月開催分【人気と着順・相関データ】エクセルファイル集 ◆フィリーズレビュー(G2)1984年以降の関西馬対関東馬◆ 1984年グレード制施行後から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 地方馬 勝利 28* 9 1 *同…

1984年から昨年までの『報知杯弥生賞ディープインパクト記念』(G2)は『関西馬20勝』対『関東馬17勝』

2021年中央競馬1月開催分【人気と着順・相関データ】エクセルファイル集 ◆報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2)1984年以降の関西馬対関東馬◆ 1984年グレード制施行後から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 地方馬 勝…

2020年第28回チューリップ賞(G2)は『関西馬11頭』対『関東馬1頭』12頭立て

2021年中央競馬1月開催分【人気と着順・相関データ】エクセルファイル集 ◆チューリップ賞(G2)関西馬対関東馬◆ 重賞に格付けされた1994年の第1回から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 勝利 23 4 と、 関西馬が圧倒中・・…

オーシャンステークス(G3)は2020年まで『関西馬6勝』対『関東馬8勝』対『地方馬1勝』

◆オーシャンステークス(G3)関西馬対関東馬◆ 2006年の第1回から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 地方馬 勝利 6 8 1 と、 関東馬が勝ち越し中・・・ ただ、 この5年に限ると、 関西馬が4勝していて、差を縮めてはいる・…

1984年~2020年『小倉大賞典』の関西馬対関東馬

◆小倉大賞典(G3)1984年からの関西馬対関東馬◆ 1984年のグレード制施行後から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 勝利 36 1 と、 関西馬が圧倒中。 関東馬の唯一の勝利は、 4年前のマルターズアポジー。 関東馬の出走比率…

1984年~2020年『フェブラリーステークス』の関西馬対関東馬

◆フェブラリーステークス(G1)1984年からの関西馬対関東馬◆ 第1回は1984年のグレード制施行の年。 当時は『フェブラリーハンデキャップ』の名称で、格付けは『G3』 その1984年から昨2020年まで、 関西馬、関東馬それぞれの勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 地方…

1984年~2020年『京都牝馬ステークス』の関西馬対関東馬

◆京都牝馬ステークス(G3)1984年からの関西馬対関東馬◆ 1984年のグレード制施行後から昨2020年までの、 関西馬と関東馬の勝ち鞍数は、 関西馬 関東馬 勝利 31 6 だが、 下に作成した表の通り、 関東馬は1984年から9回、このレースに出走馬を送っていない年…

1984年~2020年『ダイヤモンドステークス』の関西馬対関東馬

◆ダイヤモンドステークス(G3)1984年からの関西馬対関東馬◆ 1984年のグレード制施行後から昨2020年まで、 関西馬 関東馬 勝利 19 18 と、 場所は東京にして、東西ほぼ互角。 1984年以降・・・ と限定すれば、 このレースのように、 関西馬が関東の東京、中…

第65回有馬記念は1番人気の関西馬クロノジェネシスが勝利!1984年以降『関西馬24勝』対『関東馬13勝』に

遅ればせながら・・・有馬記念の結果を。 昨日行われた、 第65回『有馬記念(G1)』は、 関西馬10頭対関東馬6頭の16頭立てで行われ、 1番人気の関西馬クロノジェネシス(牝4歳 栗東斉藤崇史厩舎)が勝利。 1984年のグレード制施行後、 関西馬対関東馬の勝ち鞍…

第15回阪神カップ(G2)は4番人気の関西馬ダノンファンタジーが勝利して、関西馬はやっと6勝目

昨日行われた、 第15回『阪神カップ(G2)』は、 関西馬12頭対関東馬4頭の16頭立てで行われ、 4番人気の関西馬ダノンファンタジー(牝4歳 栗東中内田充正厩舎)が勝利。 牝馬の勝利は、 牝馬が初めて勝った2年前から3年連続。 レース内容はともかく、 関西馬贔…

第37回ホープフルステークスは関西馬ダノンザキッドがデビューから無敗の3連勝で制覇!

第37回『ホープフルステークス(G1)』は、 関西馬8頭対関東馬7頭の構図で行われて、 1番人気の関西馬ダノンザキッド(牡2歳 栗東中内田充正安田隆行厩舎)が勝利。 『G1』に昇格して4回目で、関西馬が4連勝。。。 無敗馬の勝利も3年連続。 過去2年の勝馬は、…

第72回朝日杯フューチュリティステークス(G1)は伏兵7番人気の関西馬グレナディアガーズがレコード勝ち

本日の『朝日杯フューチュリティステークス(G1)』は、 関西馬14頭対関東馬2頭の構図で、 7番人気の関西馬、 グレナディアガーズ(牡2歳 栗東中内田充正厩舎)が、レコード勝ち。 関西馬が3着内を独占。 これは5年振りで、 90年頃?レースの性格が変わり、 東…

第6回ターコイズステークスは関東馬スマイルカナがハナ差勝利

昨日行われた、 中山のターコイズステークス(G3)は、 関東馬スマイルカナ(牝3歳 美浦高橋祥泰厩舎)が勝利。 惜しかった・・・アンドラステ(牝4歳 栗東中内田充正厩舎)。。。 勝馬のしぶとさに、ハナ差及ばず。 でも牝馬同士なら、いつでもチャンスはあ…

2020年香港国際競争は『関東馬1勝、2着1頭』『関西馬1勝、3着1頭』

昨日13日に行われた香港国際競争。 日本馬は、 香港ヴァーズにこそ出走はなかったものの、 他3レースで、 『2勝』、2着1頭、3着1頭、4着1頭、 着外に終わったのは、1頭のみと、なかなかの好結果。。。 ただ・・・ 手放しで喜べないのが関西馬贔屓・・・ メイ…

第72回阪神ジュベナイルフィリーズは『関西馬13頭』対『関東馬5頭』

明日は『阪神ジュベナイルフィリーズ』。 あのアーモンドアイだって、 2歳のこの時期はまだ数ある『素質馬』の一頭だった。 でも、 出走できていれば、シンザン記念より一月早く、 世代のトップランナーに躍り出ていた可能性は大きいけど。。。 2歳の牝馬戦…

香港国際競争における『関西馬』対『関東馬』

明日13日、日曜日は香港国際競争day。 今ではもうすっかり、 3月末の『ドバイ』と共に、 日本競馬、そして競馬ファンにとっては大きな関心事となって、 競馬カレンダーとして年末の風物詩? 近年は毎年のように日本馬も複数馬が遠征、馬券も買える。 中央競馬…

2020年第21回『チャンピオンズカップ』 過去の東西勝馬数は『関西馬16勝』対『関東馬3勝』(対『米国馬1勝』) 

今週末の『G1』はチャンピオンズカップ(中京競馬場)。 今年は『関西馬12頭』対『関東馬4頭』の構図。 中央競馬この秋の『G1』レースはここまで全7レース『1番人気』が勝ち続けている。 このレースで1番人気がほぼ確実・・・ と思っていたけど、 金曜日の現…

2020年第7回『ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス』はワンダフルタウンが勝利

関東馬の出走が昨年に続いてゼロ。 関西馬のみで行われた『ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス』は全7回にして3回目。 ・・・去年の勝馬には大いに期待したけど、3歳になって突然トーンダウン・・・ そのマイラプソディ(牡3歳 栗東友道康夫厩舎)の他、 過去…

今年は歴史的なドリームレース 第40回『ジャパンカップ』

いよいよ、ジャパンカップが明日に。。。 出走全馬を見渡して、超豪華、ではない。。。 今年、日本競馬に歴史的な快挙を打ち立てた馬が3頭出現して、 その3頭が最初で最後の直接対決。。。 実現しなかったとしてもおかしくなかった、 それが、 実現した、と…

2020年の東京スポーツ杯2歳ステークスは『関西馬3頭』対『関東馬8頭』

明日は3日間開催の最終3日目。 東京で行われるのは東京スポーツ杯2歳ステークス(G3) 今年は10頭立てで『関西馬3頭』対『関東馬7頭』の構図。 ドゥラメンテ産駒が4頭。 しかも皆人気上位が見込まれる。 ここまでの産駒の成績やパフォーマンスを見る限り、 …

今年は『関西馬15頭』対『関東馬2頭』のマイルチャンピオンシップだが・・・

明日は、 1984年グレード制が敷かれた年に始まった『マイルチャンピオンシップ』 ニホンピロウイナー、という稀代のマイラーの連覇でスタートし、 近年こそ関西馬が勝ち星を重ねているが、 関西馬贔屓のイメージとしては、 スケールの大きい関東の名マイラー…

関西馬と外国人騎手のコンビが4連勝中のエリザベス女王杯

今週末はエリザベス女王杯(G1)。。。 これから年末まで毎週、『G1』レースが連続する、 競馬ファンにとっては、春5月と並ぶ、心躍るクライマックスシーズンがスタート。 競馬は洋の東西を問わず、『牝馬の時代』と強調されて久しい。 今まさにその頂点に君…

2020年の天皇賞・秋は関西馬5頭対関東馬7頭

天皇賞・秋(G1)の枠順が発表された。 連覇、そして史上最多のG1『8勝』に挑む女王、 アーモンドアイ(牝5歳 美浦国枝栄厩舎)は7枠9番。 12頭立て、馬場も普通に良馬場が見込めそうで? メンバー的にも枠順が勝負を左右するとは思えず、今回はまさに『力勝…

毎日王冠 関西馬対関東馬

数ある中央競馬の『G2』レースの中でも、 その存在価値が最も高い?レースの一つ、毎日王冠。 1984年以降は、 出走数で若干関東馬が多いも、 勝ち鞍数、連対、3着内、ほぼ関西馬と関東馬は拮抗している。 さすがに、 秋のチャンピオンロード、加えてマイル戦…

京都大賞典 関西馬対関東馬

伝統の京都大賞典。 関西馬贔屓の最も古い記憶は1977年。 テンポイントが63キロを背負って、確か豪快に逃げ切った。 4歳(旧称5歳)秋を迎えて更に逞しさを増して、 その春の宝塚記念の悔しさを晴らすべく、期待が高まったことを思い出す。。。 あれから40数…

サウジアラビアロイヤルカップ 関西馬対関東馬

中央競馬は今週末から開催替わりで、 より本格的に秋競馬が深まっていく。 今週は3つの重賞が組まれている。 2歳のステップレースに、3歳馬以上によるチャンピオン路線の伝統のトライアル戦。 2歳馬によるサウジアラビアロイヤルカップは重賞になって6回目。…

宝塚記念 1984年以来の関西馬対関東馬

宝塚記念が明日に迫った。 6月末は1年のちょうど半分、このレースを期に夏のローカル色を濃くする意味で、 先月末のダービーと共に、中央競馬の大きな区切り。 明日の天気は・・・予報では雨は無さそうで、 今日のレースを観る限り、展開一つでスピード決着…

安田記念前夜 グレード制施行後昨年まで『関西馬17勝』対『関東馬16勝』対『外国馬3勝』

JRAには現在、平地のG1レースが24レースある。 1984年のグレード制施行後から先週時点まで、 手元で調べた限り、 その全てのレースで関西馬が勝ち鞍数で関東馬を上回っている。。。筈??? ただ、天皇賞・秋、(総称としての)朝日杯と共に、 関西馬と関東…